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今月の水田通信

1ヶ月に1回お届けしてもらっている運動のプロ、水田先生からのコラムです。
春らしい暖かいお天気の日は体のラインがそろそろ気になる季節。自分らしく輝くために食事も運動も気持ち良く、そしてどんな健康法も継続が大切。正しい知識を身につけて楽しく

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オフザマットメンバーのみなさん、こんにちは。
プライベートパーソナルジム 元気UP↑倶楽部の水田 伸一です。

新年度を迎えましたが、いかがお過ごしでしょうか?
私は、長男が中学校に入学したこともあり、フレッシュな気持ちで毎日過ごしています。
今年立てた目標に向かって、気持ちも新たに頑張っていきたいですね!

さて、今月は、年明けから続けて書かせていただきました、効果的な筋トレの実施方法のまとめをお届けします。

「効果的な筋トレ」のカギを握っているのは、「成長ホルモンの分泌量」で、
その成長ホルモンの分泌を促すためには、「筋トレの適切な実施」が必要である。

* 成長ホルモンには、筋肉の合成と脂肪を分解する働きがあります。

成長ホルモンの分泌を促すような、「適切な筋トレ」とは、
筋トレの負荷と、インターバル(休憩)の時間、この2つが適切であることが、重要である。

「適切な筋トレの負荷」について

ある動作を、ギリギリ10回繰り返せるような負荷で、3セット行う
* ただし、トレーニング初心者は10回終わって、そこそこしんどいと感じるような負荷で、2セット位からでも良いと思います。

インターバル(セット間の休憩)について
成長ホルモンの分泌量がもっとも多いのはセット間の休憩時間を1分程度にした時である。
* ただし、体力的な問題で1分では呼吸が整わないとか、
集中力が持たないという場合は、1分という時間にそれほどこだわる必要はない。

私の経験では、筋力トレに慣れていないうちはセット間の休憩を1分30秒程度、
上級者になるに従って1分程度を目標にするのが良いと思います。(種目によっても変わります)

① ギリギリ10回繰り返せるような負荷で、3セット行う(初心者は2セットからでも可)
② セット間の休憩時間は、1分(初心者は1分30秒)程度にする。(種目にもよる)

たったこれだけのことも、解説すると長くなりますね。(笑)

ヨガもそうだと思うのですが、何故そうするのか?その、何故?の部分がわかると、モチベーションが上がり、レベルアップするのだと思います。
ですから、何事も、何故?を追求することが大切だと私は思います。

以上、効果的な筋トレの実施方法についてでした。それでは、また次回、お会いしましょう!

プライベートパーソナルジム 元気UP↑倶楽部〒 675-0057加古川市東神吉町神吉471-2TEL 090‐1138‐1223(完全予約制)http://genkiup.exblog.jp/

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2016-04-15 | Posted in BLOG