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はじめましょう、アーサナプラクティス
ヨガの練習で私たちがよく親しんでいるものは「アーサナ」と呼ばれるいわゆるポーズの練習です。ヨガのポーズにはあらゆる種類があり様々な角度から肉体の鍛錬をしていきます。例えば大きく分けると下記のようなカテゴリー分けをすることができます。さらに各カテゴリーを細かく分類分けしていくこともできます。ヨガのインストラクターはこの様なたくさんの種類のポーズがある中で伝統に沿ったやり方で、また多様化された近代的なスタイルではできるだけバランスよく体を動かせるように、また季節や時間帯に応じて、そして生徒のみなさんの体を見て行うポーズを選択してクラスを構成しています。
▶︎立つポーズ
・前屈
・後屈
・左右へのねじり
・左右への側屈
・バランスをとるポーズ
▶︎座るポーズ
・前屈
・左右へのねじり
・左右への側屈
・バランスをとるポーズ
▶︎膝立ちのポーズ
▶︎仰向けのポーズ
▶︎うつ伏せのポーズ
▶︎逆転のポーズ
▶︎複数のポーズを連続して行う練習
▶︎ひとつのポーズをじっくりキープする練習
また、アーサナの練習をする際に特に初心者の方が気をつけてみると良いことをあげてみました
はじめは難しいかもしれませんが繰り返し意識し続けることで心地よい練習の仕方が身についていきます。
▶︎インストラクターの示すようなポーズを最終形と捉えて全く同じような形を目指さないこと。
これでは自分自身の体で起こっている大切な感覚を見過ごしてしまうことになります。インストラクターが前でポーズをとりながら指導をしている場合は目で見て形全体の仕組みをビジュアルで理解することにおいては役立ちますが、その形に対して意識が釘付けにならぬよう自分の体に意識を戻すようにしましょう。
▶︎周りの人はもちろん、自分自身を競争相手にしないこと。前回の練習より深く曲げてやろう、今日こそはできるに違いない、などと他人と比べることはしなくても、気づけば自分自身の練習に自分が評価を下してはいないでしょうか?アーサナの練習は体や呼吸を介して心の状態を整えていく準備をしているのだ、と思い出して下さい。向上心、チャレンジ精神の強い方は特にこの傾向に陥りがちですので気をつけましょう。
▶︎刺激は強すぎないか?痛ければ効いている、ということはありません。
苦痛を感じているのであれば痛気持ちいい、程度に調整をしましょう。
▶︎動作はゆっくり、じっくり。
限界を感じながら瞬間的にまた数秒程度ポーズを維持するよりも少し余裕を持ってしっかりキープできる姿勢が望ましいです。
さてさて、アーサナの練習について少し書いてみましたが私内藤は6月23日〜7月15日の期間中毎週火曜日と土曜日のシングルパスの担当をお休みさせて頂きます。(海外行かせてもらいます)
内藤の代わりに頼もしいお二人の先生がしっかりクラスを担当して下さいますので是非みなさん「やさしいアーサナプラクティス」を受講しに来て下さいね!
火曜日20:00(シングルパスにつきご予約不要です)
担当インストラクター:Rie
アーサナ指導歴8年の素敵なヨガインストラクターさんです。お勉強、練習熱心で国内外の有名講師たちから長年様々なスタイルのヨガ指導を受けておられますよ。ひとつひとつのポーズをじっくり教えて下さいます。
クラス実施日→ 下記日程の火曜日20:00-21:30
6月27日(火)
7月4日(火)
7月11日(火)
土曜日10:00(シングルパスにつきご予約不要です)
担当インストラクター:Fujinaka Ai
オフザマットRYT200講師、水曜日ヨガクラブ、香寺火曜日クラスを担当されている指導歴10年越え、おなじみの愛先生。週末朝から愛先生のクラスを受けると元気が出ること間違いなし!
クラス実施日→ 下記日程の土曜日10:00-11:30
6月24日(土)
7月1日(土)
7月8日(土)
7月15日(土)
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姫路のヨガ教室
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