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今月の水田通信

毎月１５日はパーソナルトレーナー水田さんからの体づくりについてのお話をいただいています。
明後日の養成講座には早速水田先生の授業がはいります！
私も水田先生に会えること、そしてモチベーションの上がる授業が楽しみです。

オフザマットメンバーのみなさん、こんにちは。
プライベートパーソナルジム　元気ＵＰ↑倶楽部の水田です。

朝夕、だいぶ涼しくなってきましたが、日中との気温差が大きく、体調を崩しやすい時期でもあります。
ココロとカラダを整えて、ヨガライフを満喫してください！
ちなみに私は、最後に病院に行ったのがいつか、思い出せません。（笑）

さてさて、シリーズでお届けしている、トレーニングで望むような効果を得るための、
お約束事、「トレーニングの7原則」（似通った原則もあり、トレーニングの5原則とする記述もあります）
今月は、トレーニングの7原則、其の五、「特異性の原則」について解説します。
普段のトレーニング（運動）で、「望むような効果が出ていない」
という方は、是非、チェックしてみてください。

トレーニングの７原則、其の五
「特異性の原則」

トレーニングの効果は、トレーニングした部位や動作に効果が現れる。
言い換えれば、トレーニングした様にしか効果が出ないということです。
要するに、「目的に合ったトレーニングをしましょう」 ということです。
特異性の原則には、エネルギー代謝的特異性と、バイオメカニクス（動作）的特異性とがあります。

エネルギー代謝的特異性
わかり易い例を挙げると、陸上競技の短距離走、中距離走、マラソンなどの長距離走では、
必要なトレーニングが変わってきます。
代謝特性を理解し、それに合わせたトレーニングプログラムを作成しなければいけません。

バイオメカニクス（動作）的特異性
各スポーツ種目特有の動きがあるかと思います。
同じ種目でもポジションによって違ったりもしますね。

またスポーツに限らず、ボディーメイクや、腰痛・肩こり・膝痛の改善を目的とした場合でも、それぞれに必要なトレーニングの内容は異なります。

ヒップアップしたければヒップに、二の腕を引き締めるなら二の腕に効くトレーニングを
しなければいけません。（当たり前ですが）
動作を詳しく分析し、それに合わせたトレーニングプログラムを作成しなければいけません。

説明の部分見てややこしくなった方、スルーしてください（笑）
「目的に合ったトレーニングをしましょう。」これだけ覚えておいてください。

もう１度言います、「トレーニング（運動）の効果は、トレーニング（運動）したようにしか出ません。」
自分が望んでいるような効果が出ない場合は、何かが間違っています。
その「何か」がわからない方は、私に相談してくださいね～（笑）

以上、トレーニングの7原則、其の五「特異性の原則」についてでした。
次回、其の六をお楽しみに～♪

プライベートパーソナルジム　元気ＵＰ↑倶楽部〒 675-0057加古川市東神吉町神吉４７１－２ＴＥＬ　０９０‐１１３８‐１２２３（完全予約制）http://genkiup.exblog.jp/

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