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今月の水田通信

最近、クラスのはじまりに体調を見させて頂くためのお帳面に
「食べ過ぎています」、「太ってきました」、「食欲がとまりません」
なんていうメモを書いてくださっている方が増えています（笑）お気持ち分かりますよ〜！美味しいものが本当にたくさん出てくる収穫の季節ですし、季節も過ごしやすく体も元気だから食べれますものね。
「ダイエット」について書いていただきました今日が最終回のまとめです。

オフザマットメンバーのみなさん、こんにちは。
プライベートパーソナルジム　元気ＵＰ↑倶楽部の水田　伸一です。

私事ですが、今月から、「新しい仕事」にチャレンジしています。
国の施策で、予算も降りている事業なのですが、兵庫県では、実施できていないということで、ご依頼がありました。
私も経験がないことで躊躇しましたが、「やらなかった後悔はしたくない」という思いで、お受けしました。
仕事の内容は、また、公にお話しできるようになりましたら、公表させていただきますね。

それでは、コラムの方に移ります。
ダイエットに関して、私の持論も含め、いろいろ書かせていただきました。
今月は、その「まとめ」の回としたいと思います。

① ダイエットと言う言葉を拡大解釈しない。

ダイエット　＝　本来の「食事制限」のみを指す言葉として考える。

筋トレダイエットとかヨガダイエットとか言い出すからややこしくなります。
ごちゃ混ぜにするから、「運動してもやせない」となってしまう。
日本では、ダイエットという言葉の使い方が、滅茶苦茶で、中には、
「食事制限のいらないダイエット」なんて意味不明な、記事を目にすることもあります。

②　体重の増減を、シンプルに考える。
摂取カロリー　－　消費カロリー　＝　体重の増減

いくら運動しても、摂取カロリーが上回れば体重は減りません。
逆に、運動しなくても、摂取カロリーが下回れば体重は減ります。

③ 　いかにして習慣化するかが、大切である。
人間は、習慣の生き物のようです。（確かにそうですね。）

ダイエットを習慣として継続するには、食事制限の量は少しずつコツコツと、
慣れてきたら少しずつハードルを上げていく、これの繰り返しだと思います。

④　無理は禁物である。
無理なダイエットを決意しても、長くは続きません。
そればかりか、体調を崩したり、筋肉の量が減ってしまいます。
筋肉の量が減ると、一段と太りやすい体になってしまいます。

筋肉量を維持するには、筋トレやヨガなどの運動がオススメです。
運動により、消費カロリーも増えるので、食事制限の量も少なくてすみます。
ただ単に体重を減らすのではなく、筋肉量を維持し体脂肪を減らすことが大切です。

参考までに
座って安静にしている状態で、1時間に、自分の体重ぐらいカロリーが消費されます。
体重50キロの人だと、約50キロカロリーの消費と覚えておくといいです。
これが、立ち上がると1.2倍、歩くと3倍、早歩きだと4倍、ジョギングで6倍のカロリー消費になります。
（いずれの場合も、筋肉の量が多い方が、消費カロリーも多くなります）

以上、ダイエットについての「まとめ」でした。それでは、また次回、お会いしましょう！

プライベートパーソナルジム　元気ＵＰ↑倶楽部〒 675-0057加古川市東神吉町神吉４７１－２ＴＥＬ　０９０‐１１３８‐１２２３（完全予約制）

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