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新しいレンタルマットを追加しました
あたらしいレンタルマットを追加しました。
初めてきてくださる方やまだヨガを初めて間もなくご自分用のマットをお持ちでない方へ無料で貸し出しをさせて頂いています。
だいたい3回〜5回ぐらいを目安に無料レンタルをお使いいただければと思います。
ヨガを気に入って続けよう!と思ったらご自身専用のマットをご用意くださいね。
その日たまたま忘れてきちゃった!という方ももちろんお気軽にお使いください。
今回は分厚めの8mmのマットを買いました。膝もあまり痛くないかと思います。
極めてスタンダードなタイプでホームセンターなどでよく売っているエコノミータイプのヨガマットです。
よってグリップ力等はそんなにありませんが。
色はグレーとピンクの2色です。
そしてレンタルマットにはこれ以外に1枚だけ寄付していただいた高級品が潜んでおります。
ぜひそちらも使ってくださいませ。
最近私自身がマットへのこだわりがなくなり、ニトリで買った666円のマットを使っていてそれを生徒さんに話すと、
「弘法筆を選ばずや!」
と言われ、いやいやまだまだ、そんなことないですよ!
といっしょに笑ってしまったのですが。
以前書いた記事ですがヨガマット選びの参考にどうぞ。
まずとりあえずヨガをはじめてみたいからマットが必要、という方向け
続くかどうかわからないからあまり予算をかけたくない、という方も多いはず。
価格帯は¥1000〜¥3000ぐらい
マットの厚みは4.5mm〜6mm
スポーツ店やホームセンター、バラエティ雑貨品店などで購入できます
静的なヨガ(インヨガ・リストラティブヨガ・セラピー系ヨガ・マタニティヨガなど)
ひとつのポーズを長くキープすることが多いため、骨が当たっても痛くない、
また床の素材によって冷えが伝わりにくいものがおすすめ。
少々厚めでクッション性のあるものが快適。
価格帯は¥1000〜
マットの厚み6mm〜12mm
スポーツ店やヨガ用品専門店、インターネットヨガ用品店などで購入できます。
動的なヨガ(ヴィンヤサフロー・パワーヨガ・アシュタンガヨガなど)
動きが多く、ポーズのベースポジションも変わりやすいためマットがずれたり滑ったりしにくいものがおすすめ。
よってグリップ力を重視したマット選びがおすすめ。
価格帯は¥6000前後〜¥10000以上
マットの厚み6mm〜12mm
ヨガ用品専門店、インターネットヨガ用品店などで購入できます。
厚みについて
12mmマットになると巻いたときにかなりおおきくなり、またグリップ性のあるマットは比較的重量が重い。
よって持ち運びがやや不便である。特に徒歩、電車、自転車移動の方。
カラーについて
自分の肌色に合うカラー、心安らぎ落ち着くカラー、インテリア重視の方はインテリアに合うカラー
その他私の個人的なおすすめの買い方、使い方
1.まずは安価なマットから試してみます。その際は自分の思いっきり好きな色をじっくり選んで。
2.ヨガが好きになっていいマットがほしいなと思ったら6mmぐらいのグリップ性の高いマットを選んで。
3.インヨガやリストラティブ系のリラックスヨガをするときは2で買ったマットにヨガラグ(布でできたマットの上に敷くもの)などをさらに重ねてクッション性を高めたり肌あたりをよくする。
4.いろんなワークショップやヨガリトリートに、ヨガ旅をするようになったら3mmぐらいの薄手で折りたためるヨガマットを買おう。
以上参考になりましたか?
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