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今月の水田通信

先日、オフザマット指導者養成講座の中で心強い水田先生の解剖学の授業がありました。
知っているようで知らないことだらけ、知れば知るほどいかに私たちの体はパーフェクトに美しくデザインされているものなのか。そんな風にあらためて感動してしまいますね。この体に感謝の気持ちを持つことも立派なヨガです。

オフザマットメンバーのみなさん、こんにちは。
プライベートパーソナルジム　元気ＵＰ↑倶楽部の水田　伸一です。

お盆休み、いかがお過ごしでしょうか？
私は、5月5日以来、久しぶりの1日お休みをいただきまして、前日の仕事終わりからの、弾丸ツアーを敢行してきました。行きたいところに思いつくままに電車と徒歩でウロウロしたので、普段の仕事よりも、カラダを使いました。（笑）
荷物を持って長い距離を歩いたので、いつもと違う筋肉痛になりましたが、楽しかったので、よしとしましょう！

それでは、コラムの方に移ります。
今月は、「ダイエット（食事制限）のコツ」についてです。

「人間は、理性の生き物でもなければ、本能の生き物でもない。
人間は、習慣の生き物である。」

アメリカの哲学者・思想家・教育者、ジョン・デューイの言葉です。
確かにその通りではないでしょうか？

何事にも当てはまりますが、習慣にならないようなことは、身につかないですよね。
私も、身につかなかったこと、自分のものに出来なかったことが、いっぱいあります。（笑）

要するに、「いかにして、習慣化するか。」これが大切です！
習慣化するには、出来ることからコツコツやる、
慣れてきたら、少しずつハードルを上げていく、これしかないでしょう。

これは、ダイエット（食事制限）にも当てはめることが出来ます。

まずは、今の食事量から、ひと口.ふた口分だけでも良いので、無理のない持続可能な範囲で減らしてみる。それに慣れてきた（習慣化出来た）ら、そこから更に、無理のない範囲で減らしてみる。この「習慣化」の繰り返しで、無理なく1回あたりの食事量をコントロールすることが出来ます！
上手に体重を減らすには、「習慣化」が可能なダイエット（食事制限）を行うこと、
これしかありません！！

なので、無理なダイエットを決意したところで、それは、長くは続かないはずです。
例えば、お盆休みに美味しいもの食べすぎたから、明日から１日1食にしよう。
雑誌に〇〇ダイエット（単一の食品を摂る）がイイって書いてあったから始めてみよう。

こんなことが、習慣として長く続くわけがないですよね？
そして、あまり極端なダイエットをすると、体がヤバイ状態になってしまいます。

今日はこの辺で、次回は、「無理なダイエット（食事制限）の危険性」について書きたいと思います。それでは、また次回、お会いしましょう！

プライベートパーソナルジム　元気ＵＰ↑倶楽部〒 675-0057加古川市東神吉町神吉４７１－２ＴＥＬ　０９０‐１１３８‐１２２３（完全予約制）

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